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【効果ない】こんなジャーナリングはおすすめしない!注意点とおすすめのやり方をご紹介

2024年2月4日

この記事では、ジャーナリングの注意点やオススメの方法を紹介します。

こんな悩みにお答え

  • ジャーナリングの効果が実感できない
    効果ない気がするけど、やり方悪い?
    注意点やオススメのやり方を知りたい!

仕事で参ってしまった時に出会ったのが、ジャーナリングでした。

ふじ丸

不安、怒り、不満でパンパンな状態から、
自分を見つめ直すきっかけをくれました。

3ヶ月続けて感じた、注意点とオススメの方法を解説します。

今のやり方で効果が出ていない人、ぜひ一度ご覧ください


こんな方法は効果ない!?
ジャーナリングの注意点

人目がある環境はジャーナリングに適さない
ふじ丸

書く瞑想と言われるジャーナリング。
ペンと紙さえあれば、簡単に取り組めるのが良いですよね。

個人的にあまり効果ないなぁと感じた方法や注意点をお伝えします。

他人が目につく環境でする

ジャーナリングの目的は、自分と向き合うことです。

他人が目につく場所では、集中できないので、やらないようにしましょう。
代表例でいえば、カフェです。

ふじ丸

お洒落で気分が落ち着くかもしれませんが、
他人がいる空間は、意図せずとも気になってしまうものです。

また家族であっても、避けましょう。

リビングに子供やパートナーがいると、本音を書くのを躊躇してしまいます。
家族に言えない愚痴も当然あります。
相手が近くに居たら当然書けないですよね笑

>> オススメの環境を知りたい方はこちら

テーマに固執する

ジャーナリングに特にルールは、ありません。
テーマを決めること自体は問題ありません。

しかし決めてしまったが故に、
逆に書くことがまとまらなかったり、本当に書きたいことから離れてしまい、
「あぁ、こんなこと書くつもりなかったのになぁ」とジャーナリングの効果が得られない恐れがあります。

>> 何を書けばよいか、わからない人はこちら

書く内容を頭の中で選ばない

ジャーナリングを始めた当初、
「どんな良いことを書いてやろうか?」「どう纏めて書こうか?」とか、
あれこれ頭の中で考えながら書いてました。

ふじ丸

考えて書くということは、ジャーナリングができていないということ

ジャーナリングは自分の潜在意識を顕在意識に引っ張り上げる作業です。

あれこれ考える必要はありません。ひたすらに手を動かしましょう。

自分を責めない

ジャーナリングでは、ネガティブなことを書き出すことも良くあります。
それゆえに書き出した内容を見て、自己嫌悪してしまう恐れがあります。

それがトラウマ級ではあれば、なおさら精神的負荷は高いでしょう。

ネガティブなことを書いても、自分を責めてはいけません。
人間はだれしもポジティブとネガティブな面を持ち合わせています。

ふじ丸

「そうだよな、辛かったよな」と自分を認めてあげましょう

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ジャーナリング、おすすめのやり方 

ジャーナリングのおすすめの方法

ジャーナリングに取り組む中で
「こうしたら効果あったよ」という個人的オススメの方法を紹介します。

自分と向き合うなら、朝

わたし的経験ですが、
朝にジャーナリングをした方が、夜やるよりもスッキリする印象が強いです。

そして、1日をスッキリ、ポジティブに過ごすことができる日が多かったです。

ポイント

朝はまだ脳が目覚めていないので、潜在意識と繋がりやすいのでは?
つまり、朝の方が本当の自分と向き合えるチャンスが多いと感じています。


1日を振り返るのなら、夜

一方、振り返りやネガティブなことを書きたいのであれば
オススメは夜です。

仕事や上司への愚痴、人間関係のモヤモヤなどの、明日に持ち越したくないことは、
その日のうちに書き出して、頭の中をスッキリさせましょう。

ふじ丸

人に言えないことを、夜な夜な書き殴っていました笑


落ち着いた場所で、一人で

ジャーナリングは、自分と向き合う大切な時間です。
それは、1人で落ち着ける場所が最も適しています。

例えば、寝室やトイレも良いですよね。

ノートは、絶対に誰にも見せないようにしましょう。
「人に見られる」と思うと、感情を素直に書き出すことができません。

ポイント

「誰にも見られない」という心理的な安心があるからこそ、本当の自分をさらけ出せます。


初めは、テーマは決めなくてOK 

はじめはテーマを決めずに、ただひたすらに手を動かす練習をしましょう。

頭の中はモヤモヤでパンパンです。まずは、頭の中のモヤモヤを吐き出すことから始めましょう。 

書くことは、本当になんでも良いです。

眠いなら
「ねむいねむいねむい、、、もっと寝たい眠たいもっと寝たい、、、」と書いてOKです。

書くことが思い浮かばないければ、
「書くことがない、何書けば良いかわからない、、、」とツラツラ書いていきましょう。

ふじ丸

頭に溜まった膿を押し出すイメージです。

ある程度書いていると、頭が少しスッキリとしてきます。

このタイミングで、テーマについて書いていきましょう。

誤字脱字、OK

ひたすら手を動かすとき、
正しく綺麗に書こうと思わないことが大事です。

なんなら文字でなく、ペンでぐるぐると円を書いてみたり
ぐちゃぐちゃっと書き殴ってみたりするのもOKです。

自分の感情をとりあえずノートに書き殴りましょう

大事なのは、継続させること

ジャーナリングの効果は1日でも得られますが、
継続させることで、その効果はより大きくなります。

時間は5分でも良いので、毎日継続することを目標にしましょう。

例えば、自分の夢や目標をテーマとするなら
頭の中のモヤモヤを書き出し、頭をスッキリさせましょう。
→モヤモヤを吐き出した隙間を自分の夢で埋め尽くしましょう。
→夢や目標をより具代的に、書き出すことを意識してみましょう。

「夢を実現するためには?」「いつまでにどうなっていたい?」
と自分に問いかけながら書けば書くほど、あなたの脳が無意識に働いてくれるでしょう。

書くことは、毎回同じでも問題ありません、それが本当にあなたの望みであるはずです。
何度も何度も書いて、頭の中に刷り込ませましょう

おわりに

ジャーナリングを始めるにはAwarefyがオススメ
対話形式だから、書くことに悩みません!

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ここまで、ジャーナリングの注意点とオススメのやり方をお伝えしてきました。

ジャーナリングは、自分と向き合うことで、
本当の自分、心の奥にある感情に出会うきっかけを与えてくれます。

感情は、目に見えるものではありませんが、大切なものです。
自分の感情を客観視し、心の動きを書き出すことで、自己理解へ繋がるはずです。

ジャーナリングを通じて、あなたの未来が少しでも良くなりますように

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